「今年こそ家計簿をつける!」と思ってたのに、3日坊主で終わってしまった…そんな経験ありませんか?
特に30代・40代のママ世代は、子育て・仕事・家事と毎日が大忙し。
どうしても家計管理は後回しになりがちです。
大事なのは完璧にやることではなく、続けること
今回は、家計管理歴20年超えのわたしが無理なく家計管理を続けられるコツを5つご紹介します。
① 家計簿はなんでもOK!
大切なのは「続けられる方法を選ぶこと」です。
- スキマ時間にサッと入力 → アプリ
- 手を動かして整理したい → ノート
- 自分好みにカスタマイズ → Excel、Googleスプレッドシート

アプリでレシートを撮影するだけなら続けられました!



書きやすい家計簿ノートに出会って、続けられた!
どの方法が自分に合うかは試してみないとわからない!自分に合いそうな方法を試してみて、「自分に合った家計管理スタイル」をみつけてね!
コツ② 家計簿の端数は四捨五入でOK
「1円単位で全部記録するのが面倒…」そんな時は 四捨五入ルールを。
📌例えばこんな風にしてみて
- 328円 → 330円
- 1548円 → 1550円
👉 誤差は月にしても数百円程度。
大事なのは「お金の流れ」を把握することです。
完璧に家計管理することよりも、続けやすさを優先!
コツ③ 過度な節約はしない
- 子どものおやつを我慢させる
- ランチを全部断る
- 光熱費を極端に削る
こうしたやり方は長続きしません。
自分に合った節約方法ならいいけど、友だちと話すことが好きなのにランチを全部断ることでストレスが溜まったり、光熱費を削って体調が悪くなったら本末転倒です💦
コツは メリハリをつけること
- 「旅行のために外食を減らす」
- 「教育費のために固定費を見直す」



全部我慢じゃなくて、優先順位をつけたら気持ちがラクになりました!
自分や家族が無理のない方法で、メリハリをつけて家計管理できるといいですよね!
コツ④ 予算は見直しながら使う
予算は「守るもの」ではなく「調整するもの」
たとえば…
- 夏休み → レジャー費を増やして食費を少し控える
- 入学準備の時期 → 教育費を優先する
月ごとに見直す習慣をつけると、うまく予算が立てれるようになりますよ!
コツ⑤ 目標を決める
家計管理は「ただの作業」になりがち。
でも 目標を持つとモチベーションが続きます。
🌸 目標の例
- 家族旅行のために10万円貯める
- 入学準備に向けて20万円
- 毎月2万円を投資に回す
ただ家計管理をするだけだと、続かないかもしれない。
でも今を楽しみながら未来のために備えるならがんばれない?
まとめ:家計管理は完璧よりも「続けること」
今回は家計管理を続けるために5つのコツを紹介しました。
- 家計簿はなんでもOK
- 端数は四捨五入
- 過度な節約はしない
- 予算は見直しながら
- 目標を決める
家計管理は、未来の安心と笑顔につながります✨



家族みんなが今も未来も笑顔で過ごせるように、一緒に頑張りましょう♡
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